うちの奥様、キッチンの洗い物のとき、けっこう水を流すんですよね。。
「もうすこしマメに止めたら?」なんて小言を言って殺される前に、
出来ることから=キッチンツールの導入で節水してみましょうか。。
それにしても、よくある賃貸の水道蛇口、
水がたくさん出過ぎて、エコでない
ですよね。
おまけにシャワー機能がなかったりすると、スプーンやお皿のフチから水がジャンプしたりなんかするもんだから、、
・水がハネる
・濡れる
・自分にかかる
・汚れる
なんてことも多い。
もっと優しく、少ない量で節水、を目的に まずは蛇口交換からやろうと決めたのでした。
「ふりふりキッチンシャワー」を購入することに決定
水生活研究所「 ふりふりキッチンシャワー [ライム] 」を購入することに決定。
・節水機能は40%OFF!
・カラバリもいくつかあり。
・スタイリッシュな割に、水流は3種類あります。
「ストレート」
「シャワー」
「溜め水(節水を気にせず水を溜めるときに使用)」
・首の部分が自在に回る!
なかなか優秀なやつです。
上の画像は溜め水モードでちょっと首を傾けて使用。
首の動きがもっと硬いと思っていたら、ぜんぜんヌルヌル動く!
キッチンの蛇口に少し問題が…内ネジ式だった
設置に際して、一つ問題が…
我が家は賃貸ですが、キッチン水栓の口が「内ネジ」式でした。
下記↓↓左側の、コインで外すタイプだったのです。
出典:TORAY トレビーノ 蛇口Cタイプ
http://219.127.253.114/support/installation/faucet_ctype.html
多くの水栓や節水コマは、外ネジタイプが多いですが、内ネジでは、製品単体だけでは取り付けられない製品が多いので注意が必要です。
こんな感じで、10円玉で外れました。
アダプタを購入
というわけで、「カクダイ 変換アダプターセット 791-407」を購入。
これを購入すれば、500円程度で一通りのアダプタが揃います。
また、4つの規格への変換に対応するため、多くの蛇口形状をカバーします。
もちろん、上記の内ネジも大丈夫でしたよ。
当初、「W23山20内ネジ」を使うものだと思っていたら、「M24×1.0内ネジ」を装着すると判明。
単体で勘違いして購入してしまうことも防げた点も、アダプタをセットで購入してよかった点です。
メリット
・節水!
実際、水道代が減ったというレビューあります。
・跳ねない、飛ばない!
シャワーにすれば、スプーンや皿から水がジャンプしてくることがなくなります。
・水を広範囲にカバーできる!
首振り機能があるので、蛇口が可動しないタイプでもある程度のエリアをカバーして水流をかけられます。
・動作が滑らか!
首振りが滑らか!と書きましたが、水流の切り替えも滑らか!
もっと固くて引っかかると思ってました!
デメリット
・蛇口が長くなる
約6センチ長くなります。
その分、鍋など大きいものを洗うときはひっかかりやすくはなります。
ただ、これでも後付の蛇口では短い方です。
うちは長い蛇口で高い位置にあったので、問題なし!
しばらく使ってみた結果
シャワーで洗い物がしやすいし、節水で節約にもなる。
やっぱり引っ越したら、蛇口の交換は必須ですね。みなさまもぜひ!
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